某年、サンクトペテルブルクでの学会の中休みにメンデレーエフの周期表を見に街中に繰り出しました。
どこかの壁に周期表があるとの知識は得ていたのですが、なかなか見つけられずに、ググってみたら、同じ建物の理1化学科の榎本先生のウエブサイトがヒット(^^
おかげさまで、無事たどり着けました


壁の周期表前の銅像
続いて、サンクトペテルブルク大学内のメンデレーエフ博物館に入る。






それをタイピングしたもの。空欄で存在が予想されているのがわかります。
Te(テルル)の分子量に?が付いてますが、流石にTeとI(ヨウ素)の順番を当てるのは難しいですな。
話は飛んで、理研和光のニホニウムの標識とニホニウム通り


そして、現在はオガネソンまで設置してあります。

おしまい